薬剤科
こんにちは!我ら薬剤科は5人の薬剤師で構成されています。 また、学生実習も毎年多数の薬学生を受け入れて共に学んでいます。 わたしたちのモットーは 薬剤科 |
放射線科
当放射線科におきましてはマルチスライスCTスキャン、MRI(磁気共鳴映像法)があります。
実際の検査時間は大まかですがCTで5分~10分、MRIでは15分~30分、長くかかる時は1時間かかることもあります。
このような理由でMRIに関しては、緊急の場合を除き予約制を導入し1週~1ヶ月後に検査になる病院が多いのですが、当院放射線科では患者さんが検査日までの日にち待ちによる心労等を考慮し、その日のうちにできる限り検査する考えに立ち、皆様の健康に少しでも多く寄与したいと思っております。
また当院は2次救急医療機関ですので夜間、救急車で搬入される患者さんも多く診療には画像診断は不可欠なものであり、24時間365日、X線撮影 MRI CTの検査を行っております。
放射線科 技師長 前島 祐也
検査科
臨床検査科では、検体検査業務と生理機能検査業務を行います。 生理機能検査は直接患者様と接して行う検査で心電図、聴力、呼吸機能、超音波、脳波検査などがあります。 正確・迅速な検査結果報告ができるように日々心がけて取り組んでおります。 |
検査科 係長 宗形 克彦 |
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リハビリテーション科
リハビリテーション科は、理学療法士(PT)9名のスタッフで、外来、入院、在宅生活まで、患者様の信頼と笑顔のために、ご支援させて頂いております。
当科では、医師の指示のもと、理学療法士の指導による運動療法(筋力トレーニング、歩行練習など)や物理療法(牽引、温熱など)を受けることが出来ます。
脳卒中や骨折をはじめとして、様々な病気やけがにより、身体機能に障害が生じ、日常生活を送ることに支障をきたす恐れがあります。その様な患者様に合わせてリハビリテーションプログラムを作成し、安全で効果的な治療を提供できるよう、スタッフ一同心掛けております。
また退院されてからの在宅生活においても、ご自宅まで、訪問させて頂き、安心して生活が送ることが出来るよう、ご支援させて頂いております。
※訪問リハビリ・通所リハビリに関しましては、医療相談員まで、ご相談ください。
リハビリテーション科 主任 北島 勇樹
栄養科
<当院の食事>
病院食は以下の3つの役割を担っています。
「治療の一環」…医師の指示のもと、患者様の状態を考慮したお食事を提供し治療効果の増大を目指します。
「入院中の楽しみ」…七夕献立、クリスマス献立、ひなまつり献立など、月1回以上行事食を提供し患者様の楽しみとなるようなお食事を目指します。
「退院後のお手本」…当院で提供されたお食事のご飯の量やおかずの調理方法等が退院後の食生活の手本となり、健康の保持・増進の一因となるようなお食事を目指します。
<栄養食事指導(外来・入院)>
当院では、医師が治療効果を高めるために栄養指導が必要と診断した場合や、日々のお食事に不安や疑問を抱えている方も医師の指示のもと、各疾患に必要なお食事のお話を個別に行っております。
「栄養指導」と聞くと「あれもダメ、これもダメ、と厳しいことを言われるのでは?」「カロリーの難しい話を一方的にされるのでは?」と不安に思う方もいらっしゃいますが、実はそんなことはありません。
患者様のライフスタイルに沿った形でお食事をご提案させていただきたいと思っておりますので、病気の治療のために不安や疑問を一緒に解決しましょう。
栄養指導は予約制となっておりますので、ご希望の方はお気軽に医師・看護師・管理栄養士にご相談下さい。
栄養科職員一同
透析室
透析室では透析装置を5台保有しており、腎機能の低下した入院患者様へ血液透析を行なっております。当院で入院になった患者様以外にも、連携している他施設様などからご紹介いただくリハビリ目的の患者様など、積極的に受け入れております。
もう一つの役割として、院内医療機器の点検を行なっております。安心して治療を受けていただけるよう、治療に関わる機械の点検や更新を実施しております。
少しでも多くの患者様へ、迅速で丁寧な対応をしていけるよう、日々努めております。
透析室責任者 白井 宏晃